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水虫治療に有効な薬とは?

2019年08月22日
きれいな脚

水虫治療のアプローチにはさまざまな方法がありますが、その方法の中でも特に、症状が重いものに対して適用されることになるのが医薬品を使用した水虫治療です。
水虫治療のために使用される医薬品はさまざまなものがありますが、それが病院で処方されたものであるのであれば言っていい錠の効果を期待しても良いでしょう。
では水虫治療に用いられる、水虫に有効な薬としてはどういったものがあるのかというと、基本的には「抗真菌薬」であるということができます。
抗真菌薬とは真菌、つまりカビの仲間の菌類を殺菌したり、その繁殖を防止する薬のことです。
薬の分類としてはイミダゾールやチオカルバミンといったようなものがありますが、これらの薬は真菌の構造を破壊したり、真菌が繁殖するために必要な環境を破壊することで水虫の原因となっている白癬菌を死滅させていきます。
抗真菌薬には内服薬などもありますが、現在だと内服薬も積極的に処方されるようになっていますから、外用薬と内服薬を併用して治療をするケースもあります。
一般的に知られるように皮膚疾患に対してはステロイド剤が処方されることもあるのですが、こと水虫治療という分野においてステロイドが処方されるケースはあまりありません。
確かにステロイドは皮膚の炎症を抑えるということで言えば非常に強力な効果が得られるのですが、水虫の原因は白癬菌に感染したということがあります。
菌に感染してしまっているところにステロイドを塗布するようにしてしまうと、一時的にかゆみなどの症状は治まりますが、白癬菌の繁殖を抑えることはできませんから最終的には症状が悪化することになってしまうのです。
症状がひどいために一時的に症状を抑えるためということであれば使用できますが、根本的な水虫治療においては抗真菌薬が主体となるでしょう。

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